税理士の独立への道⑲-いつかの収入減が想定されるなら今挑戦すべきであることを見逃していないか?

Q 組織に所属し続けることのリスクを教えてくれますか?

A 年を取ってから収入減となる可能性があることです。

解説

人生100年時代といわれます。

100年間の生活を送るには、お金が必要です。

学生までは、親のお金で生活できたとします。
自分でお金を稼ぐようになるのが20歳前後だとすると、80年間生活するための資金調達が必要です。

20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代。そして100歳。
それなりにありますね・・・。

70歳で現役を引退する想定を置いたとしても、残り3代(70代、80代、90代)残っています。
現役時代にその後の人生の生活資金を残しておくか、70代以降に収入が得られる仕組みを作っておく必要があります。

現状維持を考えたり、今いる居心地の良さだけを追求していくと、将来の収入が先細りしていく可能性があります。
定年退職が存在する会社に勤める場合、その可能性を感じ始めているとしたら、将来に得られるであろう収入を、トータルで考える必要があると思います。

今だから動けること、今しか動けないことがあります(体力と気力も重要です)。
目先の収入が減少するとしても、新しい挑戦をしておくことで、将来に待つ収入減を回避でき、長い目で見たら収入増につながるかも知れません。

長い人生を考えたときに、挑戦すべきは「今」かも知れません